受講生の声

Q1.講座を通じた満足度はどうでしたか？

個人の悩みによりそったアドバイスを先生から直々にもらえ、大満足でした！
これまでフリーランスとして仕事もしていたのですが、自分が仕事をすすめるのにあたり悩んでしまう部分を、直接先生からアドバイスがもらえたり、事例も実際の食品メーカ―の案件を扱うので内容も身近に感じやすく、楽しめました。

Q2.これから新しく受ける方に対して、講座のオススメしたいポイントどこですか？

仕事の質を上げるための質問力や、プランニング力を伸ばせるところです！
例えば、お仕事の打合せの場において、どう答えたり、逆にどう質問することが、より仕事の質をいいものにしたり、広げていったりするのに大事なのかが学べるという点です。
特にこの質問力と仕事を実行する上での基盤を身につけられたのは、講義2の「理解する力」。講座で使用するワークシートも1枚で考え方のスタートとゴールがわかりやすくまとめられており、考え方の筋道がたてやすく質問力やプランニング力が格段に向上しましたね。

Q3.他の講座と違うポイントは？

自分の考えを組み立て、伝える上での、思考プロセスが学べます！
講義がとても実戦的で、講義一つ一つの中で、電通やデリッシュキッチンの先生方が自分の現場経験を通じてアドバイスをもらえることや、他の受講生に対するアドバイスを聞けたことで自分では持てなかった着眼点を知れたところです。
双方向のコミュニケーションで進む授業は、とても刺激になりました。講座最終日には、クライアントを想定したプレゼンテーションがありますが、プレゼンテーションをすることがゴールではなく、授業全体を通じてプレゼンの構成を組み立てる過程の考え方が、すごく勉強になります。

Q4.印象に残った講義や特に役立ちそうなところは？

現場で活躍されている方のリアルで“生”な話を聞き、
自分がもつべき強みに気付けました！
フリーランスで実際に活躍されている方々の話を生で聞き、質疑応答できたことで、どういう過程や考えで仕事に取組んでいるかを知ることができました。
特に料理研究家として活躍されている為国先生のお話は、先生ならではの現場の話であったり、言葉のチョイスの仕方とかも面白く、そういうことがお仕事や、料理のひとつにしてもエッセンスとして関係してくるというのは印象的でした。
フリーランスとして成功されている方や突き抜けている人は陰ながらの努力をしていて「これといったら私」という強みをもつことが大事だと気付き、自分が作り上げてきたレシピでは世の中でも同じように活動している人がいるから強みとしては足りないなと気づくこともできました。その為に、これから先に取組むべきことがよくわかったことが役に立ちました。

Q5.今後、取り組んでいきたいと思う仕事はありますか？

自分の強みを活かしながら、商品の魅力を伝える仕事に挑戦したいです！
今回の講座を通して、クライアント様へ提案する組立方法も学びましたし、自分の強みにも気づくことができました。
今後は、自分の得意としている料理やレシピ考案に自分の取得資格である受験フードマイスターを生かし、受験に特化したアイディアを提案していきたいと思います。
講義最後のプレゼンテーションで自分の知識を組み合わせながら、受験を組み合わせる新しい提案に手ごたえを感じたことも良かったですし、レシピのターゲットをより意識して考えられるようになったのはよかったです。
商品の魅力を伝えるような仕事があれば、今後はより挑戦してみたいなと思いました。